「街ネタものづくり教室」の活動を始めてほどなく、思い切ってミラーレス一眼カメラ(オリンパスE-M10 MarkⅢ)を買いました。
まちの散策やイベントで「この一瞬の感動をどうにかして伝えたいなぁ」と思うことが多くなったことがきっかけです。
そんな自分の気持ちを大事にしたくて小さなスクールに通い始め、カメラライフを満喫しています。
今回は慌ただしく秋から冬に向かう”まち”の風景を、時間を追ってご紹介します。
2018年12月1日 東京代々木公園の紅葉を撮る
この日はスクールで指導していただきながら、代々木公園で撮影しました。

東京にも平日の喧騒とは違う、穏やかな暮らしがあるのですね。
何かほっとした気持ちになります。

鮮やかな紅葉が幾重にも重なり、絵画のような美しさでした。

公園にはなぜかカラスが大量にいます。
よく見ると仕草がとても愛らしく、訪れる人たちの鑑賞の的になっていました。
2018年12月9日 つくば駅周辺を散策する
つくばは計画都市のため、遊歩道が整備されています。
道沿いに半日ほど、撮影をしながらゆっくり散策を楽しみました。

カピオ前の楓に、クリスマス飾りのように実が鈴なりになっていました。
やわらかいピンクの紅葉も美しいです。

遊歩道の突き当りにあるエキスポセンターのイルミネーションです。
丁度日暮れと重なり、池の水面に映えていました。
2018年12月15日 横浜山下公園の撮影に挑戦する
海からの寒風にも負けず、動体と情景表現にチャレンジしました。
ファインダーを覗く方の目だけ、瞬きをしないので涙がでます。

夢中で撮影していたので気付きませんでしたが、何か見つけたようなカオをしていました。

公園はさまざまな品種のバラが満開でした。
でも敢えてモノクロームで撮影してみました。

帰り道、つくば駅前のペデストリアンデッキではランタンアートが 開催されていました。
子ども達が思い思いにデザインしたランタンがろうそくの炎に照らされ、どこまでもつながります。
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